カフェモンサンルー

2013/05/11

糸井さんの名コピー

震災後に変な夢を見ました。
典型的な一般の日本家屋。
その畳の上を追いかけられる。
追いかけられているのは私と、知らない日本人の人達。
追いかけているのはアメリカ軍のような人達。それが火炎放射器を持って追いかけてくるのでした。
障子が倒され庭が見えます。
庭に松の木もあって、庭石も立派なのでした。
また別の日には
大手スーパーマーケットに入ろうとしている夢でした。
スーパーマーケットから出てきた男性の首が何気なく落ちたのでした。
ハッとまわりをみると、また武器をもち迷彩服を来た海外の人たちがいるのでした。
ヘリコプターも着陸しようとしています。
私は、「ここは危ない!」と
業者さんが出入りする駐車場から抜けてうまく逃げたのでした。

そのときは震災から半年後くらい。
疲れがたまっていたから変な夢を見たんだろうと思いましたが、
いままで生きていて戦争の夢は見たことがなかったですし
あまりにもリアルで、今でもハッキリ覚えています。
 
糸井重里さんの名コピーを見つけました。
1982年の作品です。
【まず、総理から前線へ。】
http://amano.blog.so-net.ne.jp/2008-01-14
 
パンチが効いています。
さすがです。
時を経て、さらに的を得て。
 
【ぼくらの知らない戦争のしくみ】http://www.thinker-japan.com/PDF/a4_thinker_mini_book_vol4.pdf
 
夢で見た松の木を思っていたら、みつ花さんのブログに松のお話がありました。
【小鳥が教えてくれたこと「喜びの増幅」】
http://kotorihua.exblog.jp/19362798/
 
楽観的でありながら目覚めていること。
泰然として待つこと。
 
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
和やかな週末となりますように☆
 
カフェモンサンルー