カフェモンサンルー

2014/07/17

続き。副腎疲労

こころの病気かと思ってたら、副腎疲労だった!という方も多いかもしれないと思い、
しつこく続きをメモ(笑)

私もあるときにきゅうに動けなくなったことがありました。
四十路を過ぎたし、いろいろガタが来るよと先輩方に教えていただいていたのでこれがそれかなと思いました。
私は体調がイマイチになると、ホメオパシーの健康相談をお願いするのですが、
体のエネルギーの流れなどを測定できるQXスキオ(医療機器ではありません。医療にかわるものでもありません。今の時代では。でもきっと未来の医療では普通に活用されるでしょう)で測定していただいたとき
副腎が疲れているよ、と教えていただいたのです。
その症状に合うレメディやマザーチンキのボラーゴなどを処方していただき、すっかり活力を取り戻すことができました。
副腎について、何も知らないなあ、と写真にある本を買ってみました。
サンルー図書コーナーに置いてありますので、興味のある方はどうぞ♪

この本「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」を書かれたスクエアクリニックの本間良子先生。
ちょっと信頼できるぞ、と思ったのは、

【私のような医療従事者は数々のワクチンを接種することが義務付けられており、その中に防腐剤として水銀が入っているものもありました。おそらく、そのような環境も影響したのだと思います。】
P.141 第三章 体から毒素を排出する〜ほとんどの人から重金属が検出される

という記述があったからです。

本書から、「回復のために今日からできる7つのこと」をメモします。
参考までに。やってみようかな、とおもう方は本を一度読んで、自己責任でお願いいたします♪

1 朝、コップ一杯の塩水を飲む
2 ビタミンB群を摂る
3 たんぱく質と野菜、果物をたくさん摂る
4 五分でいいから昼寝をし、夜は極力11時までに寝る
5 小麦と砂糖、牛乳を減らす
6 毒素を摂らず、排出する
7 ストレスをコントロールする

副腎疲労している方は、昼寝の他にも、もし時間がとれるときは朝の二度寝も効果的だそう。

ビタミン、ミネラルの吸収を高めたり、
毒素を排出したり、
ストレスをコントロールすることは
ホメオパシーの得意分野ではありませんか!ニコリ。
自分なりに生活を見直しながら、
昼寝をすることを罪悪感なく「これは内臓ケアのためよ♪」とたのしみ、
ホメオパシーの健康相談なども活用したらよいかもです。

健康相談、どんな感じか気になる方はマスターに聞いてみてくださいね。

メモでした。

最初、軽い抗うつ薬を出されて、きかなくて、だんだん強い薬になって、
気がついたら副作用で精神のバランスを本当に崩してしまい、
入院などになり、どんどん負のスパイラルから抜けられなくなっている方も多いと聞きます。
はっと気付いて、よりよい方向へ、プラスのスパイラルになってどんどん元気を取り戻せますように。
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