カフェモンサンルー

2014/12/12

クリスマスローズ

メモ
【Helleborus・冬のバラ】
クリスマスローズのレメディ

このレメディは、すべての希望を失い、無感覚状態、世間との接触から離れ、
前後にリズミカルに揺れている、
最も深いレベルでの落ち込み、
最も深刻な憂うつな状態に干渉します。
たとえば、病院に入れられ苦しんでいる特定の子供たちがあげられます。
殺菌された、機械的な世界−−−全くの心理上の砂漠−−−に囲まれ、身体的・社会的障害のため、施設に放置され、
その子は、進歩に逆行し、寝たきりになり、頭を前後に揺らしています。
これらのリズミカルな動きは、おそらく、子宮の中にいる子供に感知される母親の身体のリズム(心臓拍動、呼吸、など)への接近です。
(中略)
それはちょうど、ほかの植物は死んでいるように見える真冬、クリスマスの日に花開くバラのようです。
Helleborusは、この劇的な像を変えることができます。
この地上に、まだ望みがあることを私たちに示します。
Helleborusをのむと、
エネルギーを迅速に取り戻し、自分はすばらしいことができるのだと感じはじめます。

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【スピリット・オブ・ホメオパシック・レメディー(改訂版)
愛の第三次元から洞察されたホメオパシーレメディの本質 】より

クリスマスローズのレメディは
私も何回も助けられました。
生きていると、さまざまあります。
冬に気持ちが落ち込むのは、生物的にも当たり前のことかもしれませんが、
そこで、それを抑圧したり麻痺させたりする人工的に合成された化学物質を摂るよりは、
私は個人的体験からも、クリスマスローズのレメディを試してみては♪と思いました。
慢性症状の方は、プロのホメオパスの方に相談されることをオススメします☆

メモでした。
フランスの小児科医でホメオパスのグランジョージさんの書かれた本です。この本、おもしろい!!
お小遣いを貯めて買おう♪欲しい本がたくさんあるなあ♪
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