カフェモンサンルー

2015/12/02

メモ:逆流性食道炎と湿布薬

メモします。

今日、アスピリンの記事を書いていて、鎮痛剤について調べていたら、
ん?とひっかかりました。
湿布にも鎮痛剤が使われており、皮膚から吸収されています。
これも胃腸に悪いんではないかしら。

安保先生の本【安保徹のやさしい解体新書】のコラムに、
「薬の横綱、消炎鎮痛剤の弊害」
というのがあり、
「初めは腰痛だった患者さんが、消炎鎮痛剤の長期使用によって交感神経緊張状態になり、顆粒球をふやします。
ふえた顆粒球が胃や腸の粘膜に押しかけて粘膜の破壊現象が起こります。」

消炎鎮痛剤の飲み薬や湿布で、血圧が上がったり、便秘になる副作用もでてくるそう。

交感神経が緊張していると、皮膚が浅黒くなるそうです。
ストレスがかかったり、
イソジンなど刺激の強いものでうがいを何回もしていれば、
食道に負担もかかりそうです。

もしかして、湿布も関係するのかも。とメモ。

素人ですが、裸の王様を指摘できたのが無知な子どもだったように、
なにかヒントになるかもしれないとメモ。

ちなみに、
逆流性食道炎にあうレメディを調べたら、

Asaf.アサフォェティーダというレメディだそうです。
セリ科の植物。
漢方では「アギ」といい、消化作用を助ける生薬。
インドでは「ヒング」といい、スパイスとして消化促進に使う。
逆流する胃腸の問題や、骨の変形、促進剤の問題を排出。
浄化活性セットの中にも入っていた。腎臓の浄化、体液の浄化、とのこと。
レメディ事典には、
「アサフォティーダ:耳漏、骨の問題、骨のそぎ取られるような痛みと骨粗鬆症、潰瘍、吐き気と胃腸、
食道の逆流、心気症でヒステリーを起こしやすい、口の中が脂っぽい感覚、尿がアンモニア臭、
体が硬くこったような感覚」
とありました。
すべてあてはまらなくても、気になる箇所があれば。

胃食道運動障害:最初に胃に固まりがあるように感じ、
胃から食道へ、そして喉へと上がってきます。
喉に固まりの感覚が残ります。
喉が締め付けられるような感覚になることも。

ティッシュソルトTS−16:消化不良、胸焼け

慢性的なときは、プロのホメオパスに相談を………☆

体のしくみは、すべてつながっているんだなあ!!


この本、面白い!
【安保徹のやさしい解体新書】
実業之日本社 1900円

まんが親4巻に、吉田戦車さんが血圧に悩まれているシーンがあり、
もしかして腰痛に湿布を?と心配してしまいました。

メモでした。
どうぞお大事に……。
そして、これは独り言に近いメモなので、情報の取捨選択はご自身で確認なども含めなさって下さい。
カフェモンサンルー