カフェモンサンルー

2017/04/15

予定通り

昨年の暮れから
ずっと続いていたストレスが
やっと今月に終わりました。

その間に、何回か、「あ、風邪ひきそう!?」というタイミングがありましたが、
レメディなどで対処してなんとか過ごしていました。

レメディは薬ではありませんから、
自己治癒力を高めるものですから、
何回かは風邪をやり過ごしたものの、
根本的な、わたしの中にある問題は解決しないままですから、

体から、そろそろ熱を出したい、休みたい、のサインを出されていました。(その間に健康相談もお願いしました♪心強かったです。)

体と対話して、
なんとか4月を乗り越えたら、
熱を出そう、と決めていましたが、
予定より少し早く熱が出ました。

体は、苦手なこと、大変だと感じること、無理をすれば、
必ずどこかで調整するように出来ているなあ、と
またまた体の神秘に魅せられました。

そして、レメディ選びでいつも悩むのが「咳」なのですが、(咳に合うレメディがたくさんあるのです。慢性化したものはプロのホメオパスさんに合うレメディをみてもらった方がよいです。)
考えすぎてわからなくなって、
ああ、もういいや!
がんばれ!私の自己治癒力よ!体を信じよう〜とレメディを諦めて寝床についたら、
しばらくして夢の中であるレメディが出てきて、
目が覚めて、それをとりましたら、少し楽になりました。

そして、枕元にあった歯科医堀内信隆さんの【だるまんの陰陽五行「東洋医学」の章】がふと気になり、
開くと「風邪を治す」の項が出てきました。
コラム【「思い」がひきおこす病】にあった説明にドキリとさせられます。

陰陽五行における「土」と「木」の関係について書いてあります。
「土」という肉体的な「健康」が、
「木」という「思い」によって歪められやすいと。

「木」つまり「思い」が行きすぎてないか、それによって「土」つまり肉体的な健康が負けすぎていないか、
よくよくチェックしてほしいと堀内信隆さんはお話されています。

肩凝り、偏頭痛があれば、「木」が行き過ぎていることが日常化している可能性が高い。

下半身の冷えがあり、お腹の皮膚表面が冷たくないか、
これは「土」が慢性的に負けていることを示しているのだそう。
下半身の冷えは、お腹の負担、つまり「土」の弱りを伴っているそう。

これを読んで大変興味深かったのが、
お腹が異常に冷たくなり始めたのと、
ストレスがかかり始めた時期が同じということ。

さまざま終わったら熱を出すだろうな、という私の思いが現象を引き寄せたのか、

体との対話で、お互いの意見の交換により設定された絶妙なタイミングでの発熱だったのか、

「土」が慢性的に負けているところに、「木」の春がきて、バランスをとるために発熱したのか。

おいしいスープなど差し入れをお持ちくださったMさん、ありがとうございました。
きれいなミモザやお菓子をお持ちくださったMさん、ありがとうございました。

参考になります。ありがとうございます♪
堀内信隆さんのサイト【だるまんの陰陽五行】http://www.daruman.info/index.html

陰陽五行は、東洋の思想ですが、
西洋の思想のホメオパシーでも同じようなお話があります。
伝えたいこと、同じなんだなあ、とおもしろく、興味深く思いました。

ホメオパスの片桐航さんの記事も参考になります。
【まずは無理してる事に気づこうぜ!】
http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-12066023744.html

本日もご覧いただきましてありがとうございました。
明日も元気に営業いたします。
よろしくお願いいたします♪

写真は、勝山ボウリング跡地。
雨上がりには、きれいな湖が出現します。
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