カフェモンサンルー

2017/09/25

ツタバウンラン

ツタバウンランがどんどん広がっています。
花もずっと咲き続けています。
花をよく観察すると、
虫たちが着陸しやすいようにと下唇と言われる花びらがらあり、
「さあ、どうぞどうぞ。」と奥まで誘うための「距(きょ)」と呼ばれる器官があり蜜がためてあります。
このような工夫を見るにつけ、
神さまと言われる創造した「おおいなる何か(サムシンググレート)」の
設計や想像力や、途方も無い進化の年月を感じてクラリとします。

小さきことの中にある神聖なナニカに触れるとき、
ミクロからマクロへも思いが進みます。
考えても仕方ないこと。でもつい考えちゃう(笑)
不思議なことに満ちているこの世。愛で満ちている。神さまといわれる存在の初期衝動はきっと「愛」だよね。
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