カフェモンサンルー

2018/02/17

メモ

写真上は、
【ダグラス氏の怒り…(日精協の暗躍)】より
https://ameblo.jp/nicolas2012/entry-12294649011.html
日本精神科病院(日精協)の刊行する雑誌に掲載された日精協会長、山崎學氏の巻頭言、「正念場」というタイトルのものが紹介されています。
「われわれ精神科医療関係者は、低医療費政策による継子扱いに我慢の限界がきている。」
この会長さんの言っていることの中に
患者さんを思いやる文言はカケラも見当たらない。
プライドと、傲慢さしか感じない。

その下の写真は、
オルタナティブ協議会代表の中川聡さんの記事より。
【時代錯誤の我が国の精神保健システム〜国会議員との勉強会】。
https://ameblo.jp/sting-n/entry-12353209495.html

時代を変えて行こう!というタイトルは似ていますが、ぜんぜん違います。
中川聡さんの方は、患者さんや、いま困っている人の視点です。

本当だったら、日精協の方々も
患者さん目線で、困っている人が
ご自分の人生を歩んでゆけるように
サポートし、寄り添うような視点があるべきなのでは。
日精協の方が、何かがズッポリと抜けていて、トンチンカンな方向へ向かっているのではないかと心配になります。
安倍さんとのつながりもあるようですが。【普精会】というそうですが。

中川聡さんが、国会で20人近い国会議員さんの勉強会で講師をされてきたことは
本当にすばらしく、大きなうねりとなり、意識改革をスピードアップさせることになったでしょうね。

行き過ぎた医療化、
行き過ぎた専門家信仰、
あまりに肥大化した精神科利権。
患者さんの多くが、処方薬による薬物中毒であること……。

知らないことばかり。
教えていただきありがとうございます。
カフェモンサンルー